2021年7月14日水曜日

歌う時の体の可動域を内側から広げる。

「歌がうまくなる」という事は「歌が思い通りに歌えるようになる」という事に近いのではないでしょうか???

憧れのシンガーや素敵だなと思うシンガーが次から次へと出てくる中、

「あんな風に歌いたい」

「高音をあの人みたいに歌ってみたい」

そんな願望もたくさん出てくる事と思います。

その願望通りに歌える事が、まず自分にとって「歌がうまくなった」という一つの目に見えた成果になるのではないでしょうか??


では「思い通りに歌えるようになる」という事ですが、


それは「思い通りに体を動かせる」という事だと考えます。


主に、歌うために使う”筋肉”です。


声は皆さんが思っているよりも遥かに大きな部分を使って出ています。

全身と言っても過言ではありません。

より多くの筋肉を柔らかく自在に使える事が、思い通りに声を出すという事に繋がります。

大きく「Ahーーー」と声を出した時に太腿前側まで使われている感覚はありますか??


ほとんどの方が「動いているかわからない。。。」と言われます。

・体の可動域が狭く、実際に動いていない。

・動いているが、それを感じる事が出来ない。


この二手に分かれますが、どちらにしても「思い通りに」体を動かせていない状況です。

自分の筋肉がどこまで動いているのかが分からないのですから。。。


「感じられない」という方は、想像力を上げましょう。

またはボディマップ(体のどこに何が、どんな筋肉がどんな風についているか)を勉強することも効果的です。


そして実際の可動域を広げていく事、これも誰にでも可能です。

まずは体や喉の余分な力みを取り除き、音が共鳴できる部分をどんどん広げていくことです。

声が思い通りにならない人は、思い通りにならないからと力をかけがちです。


体験レッスンだけでも、その力みを少しとる事は可能ですので、ぜひ一度オトシゴミュージックラボの無料体験レッスンへお越しくださいね!!


お待ちしております!!


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